ブログで収益を上げようと思ったら何かを販売するか、広告をクリックしてもらう必要があります。そのどちらにも必ず付きまとうのがPV。

PVはショッピングモールで歩いているお客さんだと思ってください。モノを売るのにも、広告に興味を持ってもらうのにもお客さんがたくさんいたほうが有利に働きますよね？

そしてお客さんがたくさん訪れるお店は話題を呼んで評判もそれなりに良いはずです。ブログでも訪れる人が多ければGoogleから、多くの方に求められているブログなんだな、と評価されるんです。

Googleの評価＝検索順位となりますので、検索順位１位を目指すためにはたくさんの「ユーザーに求められる記事」が必要ということになります。

１か月に数万人、数千人に検索されるキーワードにはなかなかライバルが弱いキーワードは見つかりません、そういったキーワードで記事を書いても検索上位に居座っている大手サイトに勝つことができないので無駄な記事となってしまうことが多いんです。

ですので、自分の書いた記事がたくさんの人の目に触れるには「ライバルのいない」「ライバルの弱い」キーワードで記事を書くことが重要なのです。

ライバルがいなければ、検索して一番上に出てくるのは自分のサイトです。そうなれば多くの方が検索して訪れてくれるでしょう。

そういった記事はGoogleから評価されますし、Googleから評価された記事が多ければ多いほどブログ自体も「良いブログ」と評価されます。

当ツールでは、キーワードの収集、キーワードの評価を自動で行うことができます。
ラッコキーワードやキーワードプールなどで集めたキーワードをキーワードプランナーで過去の検索ボリュームを確認したのちに、「allintitle」「ライバルのサイト」「QAサイトの有無」などを１つ１つ検索してチェックしていたかと思いますが、すべてツールで完結することができます。

キーワードの評価速度はご利用のネット環境に依存されますが、僕の環境では1時間に300個以上のキーワードを評価することができました。

1分に5個といえば簡単なように感じますが、これが全部で2000個ありますとなると、手作業で確認するには大変に感じるのではないでしょうか？

人間は集中して5時間も6時間も継続して単純作業とはいえキーワード選定することはできません。

ツールの良いところは僕たちが寝ている間もキーワード選定をしてくれるというところです。
寝る前にツールを動かせばたっぷり8時間寝た後に2000個以上のキーワードを評価してくれます。

もう起きている間のキーワード選定は不要ですね、果報は寝て待てとはこのことかもしれません。